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CAPおとなワークショップ

概要

おとなワークショップは、教職員ワークショップ・保護者ワークショップ・一般の方向けのワークショップです。
子どもを孤立させないため、子どもを援助するために何ができるかを考えます。
親や教職員など子どもを支える立場にある人が、子どもの人権を尊重し、エンパワメントの支援のあり方を理解し、 暴力や虐待について正しい知識を持つことはとても大切です。子どもの話をどのように聴いたらいいのか、 また虐待の心配のある子どもがいたらどうしたらいいのかなど、おとなができる具体的なエンパワメントの方法を学びます。

子どもワークショップを実施する際には、教職員ワークショップと保護者ワークショップの実施が必要ですが、 おとなワークショップを単独で実施することもできます。
CAPの基本となる考え方

・権利を奪われそうになったとき、自分を守る方法

「NO!」 ……いやと言っていいよ。一人で言えないときは友だちと一緒に言おう。
 「GO!」 ……逃げていいよ。その場を離れていいよ。
  「TELL!」 …信頼できる人に相談しよう。

子どもの話の聴き方

子どもがいやなこと、怖い目にあったことを話してくれた時は、じっくり話を聴いて、子どもの気持ちを受け止めましょう。
大人ワーク写真01 「話してくれてありがとう」「あなたを信じるよ」「あなたが悪いのではない」と子どもに伝えましょう。

子どもワークショップでは、困ったとき、怖くなったとき、安心・自信・自由の権利がなくなりそうになった時は、 信頼できるおとなに相談しようと伝えています。子どもの気持ちをしっかり受け止め、 子どもの側に立って一緒に考えてくれるおとなに出会えたかどうかは、その後の子どもの将来を大きく変えることでしょう。
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