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CAP児童養護施設プログラム

概要

CAP児童養護施設プログラムとは、児童養護施設という場において、施設職員と子どもたちと地域のおとなに対して 実施するCAPプログラムです。多くのCAPグループがCAP児童養護施設プログラムに取り組み、 施設にCAPプログラムを届けています。
子どもたちに安心・自信・自由の権利があること、信頼できる人に相談したり力を借りたりしてもいいこと、 状況は変えられることを伝えるCAPは、子どもたちの大きな力になっています。

図1 写真01

T.CAP児童養護施設・施設職員ワークショップ

施設職員ワークショップは子どもワークショップを行う前に実施します。 CAPの考え方をベースに、子どもを援助するためにできることを共有します。 日ごろ忙しい施設職員同士が自分の気持ちを語り合う交流の時間にもなります。

U.CAP児童養護施設・子どもワークショップ

CAP児童養護施設・子どもワークショップの内容

子どもワークショップは、施設職員との打ち合わせをしっかり行い、表のように、 グループ分けや人数、実施する時間帯などに配慮をします。CAP児童養護施設プログラムは、 生活の場で異年齢の小グループで複数日かけて行うことにより、子どもたちは安心して参加します。 一人ひとりが尊重されながら進むので、子どもたちは自分の気持や思い語り、たくましく元気に参加してくれています。

V.CAP児童養護施設・地域セミナー

地域セミナーは、CAP児童養護施設プログラムならではのオリジナルなプログラムです。 施設職員ワークショップ・子どもワークショップの後に実施します。時間帯によりますが、 子どもの通う学校の教職員や保護者、児童相談所の職員、民生児童委員、里親など地域の様々な人たちが、 児童養護施設に集い、CAPの理念を共有し、率直に意見交換する中で、顔と顔とが見える関係を作る良い機会になります。


児童養護施設プログラムについて、もっと知りたい方はこちら[PDF]
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