2016年の終わりに

2016年12月28日

いろいろな事があった2016年が終わろうとしています。
地震、台風、水害、火災と今年も災害の多い不安な年でした。

そんな中であっても、子どもたちが安心・自信・自由の権利をしっかりと握りしめて生きていってほしいと、CAPの理念を深く心に刻み活動を続けてきました。

CAP活動を支えてくださる皆さん、そしてCAPワークショップに参加してくれた子どもたちに心から感謝します。皆さんに励まされて1年を終えることができます。

来年も、努力を惜しまず、一歩一歩進めてまいります。
温かいご支援、どうぞよろしくお願いします。

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報告:フィンケルホー記念フォーラム2016in水戸、終了しました

2016年11月4日

10月29日、30日、茨城県水戸市でフィンケルフォー記念フォーラム2016を開催しました。
1日目の講演会では、講師に和泉広恵さん(日本女子大学人間社会学部准教授)をお招きし、「社会的養護の現状と今後~児童福祉法改正と里親支援」について学びました。
児童福祉法が改正され、子どもの権利条約を基本理念とし、愛着の課題を克服する「家庭養護」の推進が図られています。NPO法人里親子支援のアン基金プロジェクトの理事長でもあり、地域の里親支援を行っている和泉広恵さんのお話は、里親の置かれている現状が具体的に語られ、今後の課題を共有することができました。2016mito-1

会場には、児童福祉施設関係者、里親、行政、議員をはじめ、各地から集まったCAPスペシャリストの方など熱心に和泉さんの話に耳を傾け、質疑応答では、ご自分の体験から具体的な意見や質問が出され、中身の濃い研修となりました。
冒頭にはCAPの紹介もあり、始終和やかな雰囲気で進められました。
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【参加者の声】
*とても貴重な話を聴かせていただけて、参加して本当に良かったです!!
 和泉先生の講演、とても勉強になりました。CAPの取り組みについても、今回知  ることができ、自分もCAPの活動に参加して みたいと思いました。
*自分も里親として、中3~高1までの期間の男子を養育した経験があり、里親の リスクや、里子の気持ちなど具体的に、自分の胸に問うような時間となりました。
 里親同士のネットワークや、レスパイト先(里子のレスパイト先もあるといいです  ね)、相談先などまだまだ必要なことがあると思いました。
*今日は、里親に関する現在、現実の側面をしっかりと触れることができ、普段大 学などで学ぶことのないことに気づく機会をいただきありがとうございました。

2016mito-32日目はスペシャリスト研修で、「社会的養護とCAPの可能性」について、学びました。講演やプロジェクトチームの発表、各グループの実践報告などがあり、課題をあげ、今後について話し合いました。

報告:「CAPスペシャリスト養成講座in帯広」実践編、終了しました!

2016年10月27日

帯広市で、10月22(土)、23日(日)、「CAPスペシャリスト養成講座i」実践編を終了しました。
先週の福島に続き、北海道でも新しいスペシャリストの誕生です。
雪の便りも聞かれる寒い週末でしたが、子どもたちにCAPプログラムを届けたい、との熱い思いが溢れる会場でした。

広大な北の地、北海道。すべての子どもたちにCAPプログラムを届けます!!

【参加者の声】
・実施のポイントや留意点がわかりやすく、納得できるものばかりでした。
・CAP基礎編で学んだ“暴力”の理論や知識がとても勉強になりました。
・ロールプレイのコツやポイントが丁寧に教えて頂けて良かったです。
・お茶やおやつ、美味しい息抜きツールがそろっていて最高でした。受講しやすい環境を整えて頂いたことに感謝します。

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報告:CAPスペシャリスト養成講座in福島実践編、終了しました!

2016年10月20日

10月15・16日、秋晴れの福島市でCAPスペシャリスト養成講座(実践編)を開催しました。(共催:ふくしま子ども支援センター 協力:こどもCAPふくしま)
8月に開催した基礎編の3日間と合わせて全5日間40時間を修了し、あらたに21人のCAPスペシャリストが誕生しました。
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「福島県子どもの心のケア事業」として開催された本講座で学んた「子どもの人権とエンパワメント」の知識とスキルを、子ども支援の現場で活用していただきます。そして県内4つのCAPグループと共にCAPワークショップの現場で活躍されることを期待しています。

今こそふくしまにCAPを広げます!

【参加者の声】
・何かしたい、何ができるかな?一歩を踏み出せそうです。
・CAPの講座を受ける機会をもらえて本当に良かったです。この5日間で学んだことはとても大切なことで、今後ずっと仕事だけではなく人と関わる時にも生かせることです。トレーナーの皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
・素敵なCAPの皆さんと出会えたことに感謝しています
・児童相談所についての話が聞けて勉強になりました。相談件数やケースを聞き、件数が増えていること、思っていたより深刻なケースがあることに驚きました。
また、CAPの必要性、コミュニティベースプログラムの大切さを感じました。fukusima-2

お知らせ:フィンケルホー記念フォーラム2016in水戸、開催!

2016年10月14日

J-CAPTAは、2010年10月に子どもや女性への被害の統計調査研究では世界的な第一人者であるデビッド・フィンケルホー博士(著書『子ども被害者学のすすめ』岩波書店)を日本に招聘してフォーラムを開催しました。
以来毎年この時期にフィンケルホー記念事業を開催しています。

今年のフィンケルホー記念フォーラムは10月29日、30日茨城県水戸市で開催します。
今回のテーマは「社会的養護」です。

一般公開講演は、NPO里親支援のアン基金プロジェクト理事長、和泉広恵さんをお招きし、児童福祉法改正と里親支援をポイントに、社会的養護の現状と今後についお話しいただきます。
どなたでもご参加いただけますので、お誘い合わせの上、どうぞご参加ください。

*日時:2016年10月29日(土)13:30~15:45(開場13:00)
*会場:茨城県総合福祉会館 大研修室
*講師:和泉広恵さん(日本女子大学人間社会学部准教授)
*参加費:1,000円

※直接会場にお越しください

【講師プロフィール】
日本女子大学人間社会学部准教授。
NPO里親子支援のアン基金プロジェクト理事長。
2002年頃より里親家族に関する調査研究を始め、現在は、里親家族、親族養育家族など、親と暮らせなくなった子どもと家族に関する研究を行うとともに、NPO里親子支援のアン基金プロジェクトの代表として、子どもの虐待防止や里親家族の支援活動を行っている。
モッキンバードファミリーモデル(地域の里親を活用した里親家族支援のモデル)の日本での普及に尽力。
著書 『里親とは何か:家族する時代の社会学』勁草書房 2006年
共著 『<ハイブリッドな親子>の社会学』青弓社 2016年
    『現代日本の人間関係:団塊ジュニアからのアプローチ』学文社 2007年

 

 ◆スペシャリスト研修「社会的養護とCAPの可能性」
  (J-CAPTA会員限定)
*日時:2016年10月30日(日)9:30~16:00
*会場:水戸市福祉ボランティア会館ミオス 第2、3会議室

報告:CAPスペシャリスト養成講座in帯広(基礎編)、終了しました

2016年9月28日

9月23日(金)、24日(土)、25日(日)の3日間開催された
「CAPスペシャリスト養成講座in帯広(基礎編)」、感動的に終了しました。

8月下旬に北海道を襲った台風のため、交通機関等に影響が残る中、1人の欠席者もなく無事に開催されました。

14年ぶりの帯広開催で、待ち望んでいた多くの参加者が「防止教育の思想と理論」「子ども虐待問題の知っていなければければいけない基礎知識」や「CAPプログラム」について熱心に耳を傾けていました。

実践編は10月21日(土)、22日(日)の2日間です。
全40時間を経て、あらたなCAPスペシャリストが誕生します。
道内7つのCAP実践グループとともに、北海道のすべての子ども達にCAPを届けることを目指します。

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【参加者の声】
・「あなたは大切な人」と言葉で伝えることの大切さ、人権意識の大切さを実感しました。
・CAPの成り立ちの根底のフェミニズム、その思想や考え方の一つひとつにも、フェミニストの実践と経験の積み重ねがあるのだなあと思った。

協力グループのみなさん

協力グループのみなさん

・人権についてしっかり教えること。
同じ思いの人たちと出会えて嬉しかった。実践編も頑張ります。
・エンパワメントについての説明がとてもわかりやすかった。

お知らせ:「CAPスペシャリスト養成講座in帯広」のご案内

2016年9月9日

この度の台風被害に遭われた地域のみなさま、心よりお見舞い申し上げます。
どうぞ、これ以上被害がひろがりませんように。
そして一日も早い復旧を心よりお祈りいたします。

さて、9月23日(金)、24日(土)、25日(日)の3日間、
「CAPスペシャリスト養成講座in帯広」を開催します。

2年振りの北海道での開催です。この機会にぜひご参加ください。
学生または22歳までの方は受講料免除が受けられます。
お問い合わせください。
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日時:基礎編 2016年9月23日、24日、25日
      1日目 10:00~18:00 2、3日目 9:15~17:15
   実践編 2016年10月22日、23日
      1日目 10:00~18:00 2日目 9:15~17:15
場所:坂本ビル 6階大ホール(帯広市西2条南9丁目16番地)
講師:J-CAPTAトレーナー 太田美津子・田中明子

※案内チラシはこちらから http://j-capta.org/kouza/capspecial.html 

今回の台風により、北海道内の交通機関等に影響が出ています。充分にご確認の上、安全にお越しください。
なお緊急時における開催に関する情報は、facebookの一般社団法人J-CAPTAのページでお知らせさせていただきますが、コメントやメッセージ等には対応できませんので、ご了承ください。

報告:「CAPスペシャリスト養成講座in福島」終了しました

2016年8月23日

西日本ではまだまだ記録的猛暑が続き、
東北・北海道では台風やそれに伴う豪雨。
大きな被害がでないことを願います。

さて8月19(金)、20(土)、21(日)日の3日間、「CAPスペシャリスト養成講座in福島」が開催されました。fukusima D
昨年に引き続き、福島県子どものケア事業として行われたもので、J-CAPTAと福島県・ふくしま子ども支援センターとの共催でした。

会場はたくさんの参加者の熱気であふれていました。
福島の子どもたちにCAPを届けたい!そんな思いを最後に共有し、実践編の再会を楽しみに終わりました。

【参加者の声】
・地域に子ども(おとなも)に予防を教える資源があること、とてもうれしく思います。
・こどもに接するときにどういう問いかけができるか参考になりました。もっともっと心を開いてもらえるように、この講座で学んだことを役立てたいと思います。
・CAPの考え方や理念がとても素晴らしいと思いました。具体的に、子どもワークショップやトークタイムの実践例を見せていただいたのがよかったです。

トレーナーとスタッフのみなさん

トレーナーとスタッフのみなさん

報告:J-CAPTA総会事業in札幌、終了しました

2016年7月29日

2016年7月23、24日、各地からの参加者を歓迎するかのような、真っ青に澄み切った空のもと、総会事業が開催されました。

前日の川北理事長の「小規模多機能自治」連続講座を皮切りに、研修、ミニ講座と続き、田中康雄さんの講演会、森田ゆりさんとの対談、そして「社会的養護プロジェクト発足シンポジウム」、と内容の濃い総会事業でした。IMG_2600W

オープニングをはじめ、随所に感動とサプライズがちりばめられていました。
また、公開研修・講演会では多くの地域の方々が参加され、ネットワークの広がりとCAPの新たな展開が期待できる内容となりました。 (総会事業参加者140人)

【参加者感想】
・田中先生のお話しで、心があったかくそして軽くなりました。
・森田さんのアロハ・キッズ・ヨガの北海道開催を希望します。
・リーダー企画研修は、実践的な内容でよかった。シリーズ化してほしい。
・助成金を出す側からの客観的視点をきけたがよかった。コーディネーターの切込みのするどさで、内容がさらに深まった。
・総会は初心に帰ることのできる場でした。
・川北さんの連続講座、目が覚めました。必ず実行する。
・様々な人がつながっていることに心を強くしました。
・支援学校の生徒さんの姿に感動しました。
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総会への出席は20グループ委任14グループ(参加者67人)でした。
総会議案はすべて承認されました。

◆来年の総会事業は石川県に決定しました!
開催協力グループは「CAPのと」のみなさんです。

能登での再会を励みに1年間惜しみなく努力を続けます。

役員のみなさん

役員のみなさん

お知らせ:総会事業in札幌、間もなく開催!

2016年7月13日

J-CAPTA総会の札幌開催を記念して、講演会と連続講座を開催します。

◆7月24日(日)総会記念講演会(一般公開) http://j-capta.org/blog/
*日時:2016年7月24日 10:00~12:10
*会場:札幌市教育文化会館(札幌市中央区北1条西13丁目)
  研修室305
*「発達障がいのある子どもの『こころとそだちのむすびめ』」
  講師 田中康雄さん  対談 森田ゆりさん
*参加費;1000円

◆川北秀人さんの連続講座 http://j-capta.org/blog/
行事から事業へ:地域のくらしを守る『小規模多機能自治』
「意義と事例編」
・日時:2016年7月22日(金) 18:30~20:30
・会場:札幌エルプラザ 4階大研修室
    (札幌市北区北8条西3丁目)
「しくみづくり編」
・日時:2016年7月23日(土) 09;45~11;45
・会場:札幌市教育文化会館 研修室302
 (札幌市中央区北1条西13丁目)
参加費:それぞれ2000円。 2回とも参加の場合は3500円。

※講演会と連続講座の申込み j-capta@j-capta.org
残席わずかです。ぜひ事前ご予約ください。

◆J-CAPTA会員の皆さま
総会事業in札幌がいよいよ来週と迫ってきました。
2016年7月23-24日 札幌市教育文化会館

お申込みはお済でしょうか。未だの方は、急ぎお知らせください。
*当日参加も可能ですが、お弁当の注文は14日正午で締め切ります。

※緊急時における総会事業のスケジュールの変更等はfacebookの一般社団法人J-CAPTAのページでお知らせさせていただきますが、コメントやメッセージ等には対応できませんので、ご了承ください。

【7月23日】
9:45~川北秀人さんの一般研修 
10:00~トレーニングリーダー企画研修(会員限定)
13:00~J-CAPTA定時総会 (会員限定)
  第1部 議案審議 
  第2部 ミニ講演1 「マイナンバーとCAP活動」渡邉信子会計顧問
      ミニ講演2 「子どもの状況のこれまでとこれから」川北秀人理事長
      ブロック会議&アクション会議
19:00~ 交流会

【7月24日】
9:15~渡邉税理士がお答えします(会員限定)
10:00~子どもたちからのメッセージ (一般公開)
      総会記念講演会 http://j-capta.org/blog/
12:10~ランチミーティング「職種別・テーマ別CAPアクション」
13:30~社会的養護プロジェクト発足シンポジウム(会員限定)
      「児童養護施設とCAP」
      「子ども支援活動を助成する」
15:10~全体会(会員限定)    

皆さん、札幌でお会いしましょう!