◆石附 幸子(いしづき さちこ)
1995年 女性支援団体〈女のスペース・にいがた〉のスタッフとして新潟県にCAPの導入をすすめ、1996年CAPグループを設立。常時約40人近いメンバーの代表として新潟県や近県のCAPの普及に力を入れる。新潟県義務教育課「いじめ防止学習プログラム」開発事業企画委員、新潟市児童 虐待防止対策協議会代表者会議の会長を務めるなど様々な分野でCAPの信頼と他機関との連携を作ってきた。
1999年、CAPセンター・JAPANのプロジェクトメンバーとして関わり、2001年から8年間CAP全国トレーナーとしてCAPスペシャリスト養成や研修に携わる。
現在、J-CAPTA アクションディレクター。
◆木村 里美(きむら さとみ)
1996年よりCAP活動を始める。北海道で2つのCAPグループの設立に関わり、代表として地域でのグループ運営、関係機関との連携およびCAPワークショップの普及に努める。2001年よりNPO法人CAPセンター・JAPAN所属CAP全国トレーナーとして8年間CAPスペシャリスト養成や研修に携わる。
また2003年より障がいのある子どもへのCAPプロジェクトチーフとして全国のCAPグループと共に特別支援学校等でのプログラム実施と普及を進める。
CAPスペシャルニーズプログラム日本版作成責任者。
現在、J-CAPTA チーフディレクター。
◆西野 緑(にしの みどり)
1995年、日本で最初に行われたCAPスペシャリスト養成講座を大阪で受講し、2006年に箕面でCAPグループを立ち上げ、2004年まで8年間代表として、 行政や教育委員会、学校を巻き込み、先駆的にCAPの活動を広げてきた。特に、トークタイムと教職員ワークショップの実践とその理論化に力を入れ、全国各地で研修を行ってきた。
2001年よりNPO法人CAPセンター・JAPANの3人の全国トレーナーのひとりとして、8年間CAPスペシャリストの養成や研修に携わる。
また2002年よりCAP児童養護施設プログラムの開発に関わり、2009年3月まで7年間CAP児童養護施設プロジェクトチーフとして、その普及や研修に努めてきた。
現在、J−CAPTA CAP児童養護施設プログラム責任者。
◆太田 美津子(おおた みつこ)
2014年7月、中部ブロック選出トレーニングリーダー。2015年1月よりJ-CAPTAトレーナー。
CAP・にいがた事務局長。
1998年にCAPスペシャリスト養成講座を受講して以来、17年間にわたりCAPを実践。
◆田中 明子(たなか あきこ)
2014年7月、東北ブロック選出トレーニングリーダー。2015年1月よりJ-CAPTAトレーナー。
あいづCAP代表。
あいづCAPの立ち上げから活動を始め、17年間CAPの実践に関わる。
◆矢島 宏美(やじま ひろみ)
2014年7月、中部ブロック選出トレーニングリーダー。2015年1月よりJ-CAPTAトレーナー。
NPO法人子ども・人権・エンパワメントCAPながの代表。
2002年CAPスペシャリスト養成講座を受講。13年間CAPの実践に関わる。
現在、J-CAPTAトレーニングディレクター。