平成24年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成により、東日本大震災被災3県および避難地域で暮らす障がいのある子どもへの暴力を予防することを目的に、「震災後障がいのある子どもへの暴力予防事業」を実施しました。
震災2年目を迎えました。すべて子どもたちの人権を守り、暴力を予防し、本来もっている一人一人の生きる力の回復を、復興の中で継続して支えていきます。
多くの皆さまのご参加とご協力をいただき、ありがとうございました。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、大学、児童養護施設など27箇所にて、子ども(幼児~高校生)や学生、おとな(保護者、教職員、専門職、一般)を対象に、76回のCAPワークショップを実施しました。 参加者は合計1,843人。 詳細はこちら
被災3県では、引き続きJCAP311Projectにより、CAPワークショップの無料提供を実施しています。
ワークショップのご要望は地域のCAPグループへ。 グループマップ
一般啓発のためのフォーラムを1回、プログラム実践者養成研修を3回開催しました。 詳細はこちら。
「すべての子どもに安心・自信・自由の権利があります~障がいのある子どもへのCAPプログラム」
地域CAPグループを通じて、関係機関や関心のある方々、ワークショップ参加者へ配布しました。
J-CAPTA支援会員(年間2,000円)にお申込みの方には、お送りいたします。会員募集