石川県金沢市で、「CAPスペシャリスト養成講座」基礎編（2022年7月16-18日）・実践編（8月27.28日）を開催し、12人のスペシャリストが誕生しました。
石川県内では、市町村での取り組みも増えてきてスペシャリストの誕生を地域グループは心待ちにしていました。
受講者の中には学生さんも多く、活気がありました。

協力グループは「CAPいしかわ」（金沢市）でした。「CAPのと」（羽咋市）と協力して、石川県のすべての子どもたちにCAPを届けます。

参加者アンケートより
・エンパワメントの意味、内容が深くて良かった。基礎編の時よりも理解が深まった。
・「児童相談所の機能と役割、その権限」を聞き、次につなげた後はどのようになるか聞けて良かった。
・「肯定される・認められること」を自分が素直に受け止めることができるようになった。
・1日目はワークショップの練習が少なかったが、2日目はたくさんあったので、自分でもできそう・やってみようかなと思った。