6月
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【報告】「CAPスペシャルニーズプログラムin金沢」終了

6月21-22日「CAPスペシャルニーズプログラム(SNP)」を石川県金沢市で開催しました。先月のプレ穴水会場に引き続き、石川県内で活動するCAP2グループの他、北海道から沖縄まで8グループから参加した23人が修了しました。 SNPはCAPの中でも唯一先生と協働で実施するプログラムです。障がいのある子どもたちもCAPを使って自分を守ることができます。SNPの理論と実践を学んだCAPスペシャリスト達は、特別支援学級や特別支援学校で学ぶ小学生から高校生の皆さんにCAPを届けたい!という思いを強く持って、各々の地域に帰りました。 協力グループは「CAPいしかわ」でした。
<参加者アンケートより>
・SNPプログラムの特長、ベーシックやプレと違う所を理解できたし、どうしてそうするのか理解することで、より自分の中に落とし込むことができた。
・話の中での子どもたちの様子が子どもたちのエネルギーにあふれていると感じました。私も子どもたちと出会うのが、楽しみになりました。
・ワークショップをやってみて、子どもとの出会いを想像し、ワクワクします。「あなたは大切な人」を、改めて胸にきざみました。
・他のプログラムとは違いロールプレイが失敗版と成功版が一体になっているところが興味深かったです。
・できないことではなく、できることを(まず自分が)、ひとつずつやってみます。