被災地域・避難地域での社会的養護応援CAPワークショップの実施

被災3県(岩手県・宮城県・福島県)と避難地域(新潟県・秋田県・青森県・北海道)の幼稚園、小中学校、児童養護施設、大学などで、子ども(幼児〜高校生)や学生、おとな(保護者、教職員、施設職員、行政職員、一般)を対象にCAPワークショップを実施しました。

CAPワークショップとは…こちら

おとなワークショップ(回) 参加人数(人) 子どもワークショップ(回) 参加人数(人)
被災3県10箇所 12 175 10 170
避難地域5箇所 7 301 14 380
合計 19 476 24 550

ワークショップ提供: CAP岩手、CAPみやぎ、CAPいわき、CAPあきた、CAPみちのく、CAP・にいがた、CAP・みなみ北海道、ワーク応援隊

CAPワークショップ・参加者アンケートより

・CAPの勉強はすごく頼りになりました。安心・自信・自由を忘れないでいきたいと思います。CAPの勉強で不安がなくなりスッキリしました。(小学生)
・自分には助けてくれる人がいるんだな、と思って勇気がもてました。(小学生)
・子どもたちが自分で解決できる力を育てたいと思っていたのでCAPは有効だと思った。(教職員)
・子どもの表情や行動を見守り、選択肢を増やしてあげられる親になりたいと思った。(保護者)
・子どもの心の声を聴けるおとなでありたいと思った。(おとな)

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