紅葉が色づき始めた、北海道札幌市で「中学生暴力防止プログラム養成講座」10月25日/26日が開催されました。北海道内グループに加え石川県グループのスペシャリストも参加し15人が講座を修了しました。北海道でティーンプログラムを広めたい！子どもたちに届けたい！熱い思いを共有し、明日から自分たちのできることをやっていくと決意を新たにした2日間でした。協力グループの「北海道CAPをすすめる会」のみなさん、ありがとうございました。

＊アンケートより

・恋人間の性暴力、ティーンズが一番関心がある事をリアリティのある劇をみて体験できるのがすごく良いと思います。

・ティーンズ向けということでより内容が深く、考えてもらうアクティビティーも多くあるんだと思いました。

・ロールプレイ、ひとり語り、ベーシックより内容が深くよかった。

・シナリオの「人の力を借りる事のできる人は勇気のある人」という言葉。子どもたちに光を与える言葉だと思います。エンパワメントする問題解決力を高める、有効性基準に基づいて作られているところがすごいと思いました。

・ティーンズの発達のパートが興味深かったです。 ・性加害や虐待について、本を用いていろいろな事情や条件、理由を知れたのが良かった。