「CAPスペシャリスト養成講座」（基礎編7月19日・20日・21日／実践編9月20日・21日）が「ふくしま子どもの心のケアセンター事業」として一般社団法人福島県子どもの発達支援協会 親と子のサポートセンターふくしまの委託事業として開催し、6人のスペシャリストが誕生しました。（参加者34人）

修了認定証を手にしたみなさんは、「できることからやっていきたい！」「子どもたちにCAPを届けたい！」と清々しい顔で想いを語っていました。

協力グループの「こどもCAPふくしま」のみなさん、ありがとうございました。

【参加者アンケートより】

・実践編ではCAPを実施する上で配慮している点を体験的に学べた。

・保護者と教員にCAPの良さをどのように伝えればCAPを取り入れたいと思うか、小学校の状況も踏まえながらプレゼンするワークを通して、おとなの協力の重要性を感じました。

・トークタイムの練習やロールプレイの部分が、いろんな人のやり方やポイントを見られて良かったです。良い点をどんどん参考にして実践していきたいです。

・トークタイムの難しさを痛感しました。「子どもの力を信じる」この言葉を胸に関わっていきます。 ・3人一組でトークタイムの実践ができた事は、とてもいい経験でした。様々な役柄を通して様々な思いを感じることができました。