紅葉の美しい季節の11月7日(土)、8日(日)の2日間、長野県長野市で「CAP
スペシャリスト養成講座in長野 実践編」が開催されました。
長野県での開催は3年ぶりとなり、感染対策を万全として9月に開催された基礎編と合わせて40時間を終了し、13人のスペシャリストが誕生しました。
長野県では 8年前から全ての児童養護施設に人権擁護の目的で
CAPが導入されました。また、4年前「子どもを性被害から守るための条例」ができ、その支援事業として人権教育としてのCAPおとなワークショップに補助があり、CAPの広がりを感じています。
長野県内外からの受講者の皆さんと共に、子どもの人権が尊重される社会を創ります。

人との距離を十分にとった会場
◇参加者の声
・トークタイムについて学び、とても興味深く、またカウンセラーとも違う立場で
の姿勢の難しさも感じました。
・子どもの力を信じること、力があるんだということを
心底できるおとなになりたいと思います。
・子どもや一人一人が持っている力を信じて進んで行きたい。
・コロナ対策も徹底的に考えられ実践していただき、
誠にありがとうございました。

講義

ロールプレイ