J-CAPTA事務局です。
寒い毎日が続きますね。いかがおすごしですか。
青森県つがる市の「養護学校にCAPを呼ぶ会」が「朝日新聞厚生文化事業団子ど
もへの暴力防止プロジェクト助成」を得て、障がいのある子どもたちへCAP を届
ける事業を展開しています。
CAPワークショップを実施するのは地元グループの「CAPつがる」です。そのテク
ニカルアシスタンス(TA:トレーナーによるCAPグループ支援)で、青森県立森
田養護学校に行ってきました。
今回は子どもワークショップの前に実施する教職員ワークショップのTAです。こ
のあと2月に保護者ワークショップ、高等部の生徒さんへのスペシャルニーズプ
ログラム(知的障がいのある子どもへのCAPワークショップ)と続きます。
CAPでつながるつがるのみなさん、ありがとうございます。
青森県のすべての子どもたちの人権が尊重され、その力を発揮して生きて
いけますように・・・ほっぺを真っ赤にしてローカル線に乗り込んでくる子どもたちを見ながら、願いました。
見る方角によって形をかえるこの山は、つらいとき、悲しいとき、日々子どもた
ちの心をやさしく受け止めてくれるのでしょう、父のように、母のように、友の
ように・・・・・・。
※プログラムの内容および地域グループ情報はホームページをご覧ください。
CAPスペシャルニーズプログラム養成講座申込み受付中!